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令和7年度地域別最低賃金額改定の目安について

 

どうも。
従業員Aです。

 

先日

 

令和7年度の地域別最低賃金額改定の目安が発表されました。

 

大阪府の2025年(令和7年)最低賃金は1,177円へ引上げされる予定です。

 

大阪府における2025年(令和7年)最低賃金の適用予定日は

 

例年10月以降の発効ですが

 

「各地方最低賃金審議会が実態に即して発効日を柔軟に決定することが望ましい」という意見から、

 

引き上げは10月1日から2026年3月31日までに順次発効予定です。


他の都道府県(近畿地方)の金額も記載しておきます。


〇 滋賀  1,017円 → 1,080円 2025年(令和7年)10月5日

〇 京都  1,058円 → 1,121円 2025年(令和7年)11月21日

〇 大阪  1,114円 → 1,177円 2025年(令和7年)10月16日

〇 兵庫  1,052円 → 1,115円 2025年(令和7年)10月4日

〇 奈良    986円 →  1,051円 2025年(令和7年)11月16日

〇 和歌山   980円 →  1,043円 2025年(令和7年)11月1日

 

全部1,000円以上になりました。

 

物価上昇で経営が厳しい中

さらに企業負担が増えることになりますが

ご準備お忘れなく。

 

でわでわ~。

 

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